ブラウザで直前に閲覧していたタブに移動する
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はじめに
ブラウザで直前に閲覧していたタブに移動する方法を調べました。
なぜか誤解されがちですが、「隣のタブ」に移動したいわけではありません。
例えば、下記の画像ではGoogleとGitHubのタブを行き来しています。これはGoogleのタブに移動する前にGitHubを見ていたイ
メージです。
このように必ずしも隣にない、直近見ていたタブ間を移動したいと思いました。
GitHubを見ていたが、Googleで検索し、その後もともと見ていたGitHubのページに戻りたい、のようなケースは個人的にはよくあります。
Braveで実現する
Braveブラウザなら設定 > コンテンツ(もしくは直接brave://settings/braveContent
にアクセス)で「Ctrl-Tabを使用し、タブを直近使用したものの中で切り替える」という設定ができます。
デフォルトではオフになっていると思います。その場合、
のようにタブが順番に切り替わりますが、オンにすると
のようにCtrl-Tab
もしくはCtrl-PageDown
で直近見ていたタブ間を移動できます。連打すると画像のように2つのタブ間を繰り返し移動します。
この設定はChromeには同様のものがなさそうです。
Vivaldiで実現する
先ほど紹介したBraveの設定による方法ではオンにするとCtrl-Tab
で隣のタブに移動することもできなくなります。個人的にはこのショートカットも利用するのでこれは困りました。
しかし、Vivaldiでは
にある通り、キーボード設定画面で「タブサイクラー・前のタブに戻る」と「一つ前のタブに戻る(表示順)」が別のショートカットになっています。
「表示順」とある通り、Ctrl-PageUp
、Ctrl-PageDown
が右隣、左隣のタブに移動します。
一般的なブラウザで実現する
今回解決したい問題に対してはおそらくVivaldiが最も高機能ですが、仕事で使うPCでは好きなブラウザをインストールできません。
できればEdgeやChromeで実現したいと思いました。
そのため調べたところ、一発のショートカットはありませんでしたが、Ctrl-Shift-A
+ Enter
で実現できそうでした。
Ctrl-Shift-A
で開いているタブ一覧画面が開きます。
これは開いているタブをポップアップで一覧表示し、検索を可能にする機能です。この画像の例では直近にGitLabを開いていました。どうやらこの一覧では直近開いていたタブが一番上にフォーカスされた状態で表示されるらしいです。そのため、この状態でEnterを押下すると直近開いていたGitLabタブに移動します。
毎回そうなるので、ポップアップの表示内容を確認する必要もなく、1つ前のタブに戻りたければCtrl-Shift-A
と Enter
を間髪入れず連続で押下すればよいです。
2回の押下が必要になりますが、慣れればスムーズにできます。
また、この操作はChrome、Edgeを含めた多くのブラウザで実行できます。個人的にはこの方法を使うようにしています。
その他、補足
試していませんが、拡張機能を使って実現する方法もあるようです。検索するとRecent Tabsという拡張機能がありました。これでも要件を達成できるかもしれません。
また、あらゆるブラウザで調査したわけではなく、特にFireFoxには全く触れていません。
したがって、調査できていないよりよい方法がある可能性はあります。